【オンカジ】ダブルオスカーズグラインド法【ルーレット攻略法】

ルーレット攻略法

こんにちは、きゅーです。

今回の記事では、私がかつて使っていたルーレット攻略法「ダブルオズカーズグラインド法」をご紹介します。
この攻略法で入金不要ボーナス30ドルをコツコツと300ドルまで増やしたことがありますので、それなりに効果はありますよ。

オスカーズグラインド法って?

まず、オスカーズグラインド法について説明します。
オスカーズグラインド法は、ルーレットだけでなくブラックジャックやバカラなどの2倍配当のゲームで使える攻略法です。

ルーレットでの賭け方は次のとおり

  1. 「赤・黒」や、「偶数・奇数」などの2倍配当のところに1単位(例:1ドル)ベット
  2. 外れた場合は、次のゲームでも賭け金をキープ
  3. 当たった場合は、次のゲームで賭け金を1単位増やす。
  4. 2~3を繰り返し、損益がプラスになった場合、またはプラマイ0になった場合に1セットを終了する。

例えば、

 BET額勝 敗損 益トータル損益
11×-1-1
21×-1-2
31×-1-3
411-2
5220
オスカーズグラインド法シミュレーション

4回目のベットまで3連敗した場合は、賭け金が1ドルのままになります。
4回目で勝利すると、5回目ベットでは1単位プラスした2ドルを賭けます。
この場合、3連敗した後に2連勝し、プラマイ0となったので、オスカーズグラインド法1セット終了となります。

オスカーズグラインド法のメリット

オスカーズグラインド法のメリットは次のとおりです。

  • 連敗しても賭け金が増大しない。
  • 勝率50%以下でも利益が出る。
  • 少ない資金から始められる。

連敗しても賭け金が増大しない

例えば、、マーチンゲール法で5連敗するとマイナス31単位(例:31ドル)となります。

 BET額勝 敗損 益トータル損益
11×-1-1
22×-2-3
34×-4-7
48×-8-15
516×-16-31
マーチンゲール法で5連敗した場合

しかし、オスカーズグラインド法で5連敗した場合は、マイナス5単位(例:5ドル)で済みます。

 BET額勝 敗損 益トータル損益
11×-1-1
21×-1-2
31×-1-3
41×-1-4
51×-1-5
オスカーズグラインド法で5連敗した場合

このように、オスカーズグラインド法は連敗しても賭け金が増大せず、1セットが終わる前に資金がパンクするということが少ないです。

勝率50%以下でも利益が出る

 BET額勝 敗損 益トータル損益
11×-1-1
21×-1-2
31×-1-3
41×-1-4
51×-1-5
611-4
722-2
8331
オスカーズグラインド法シミュレーション結果

オスカーズグラインド法では、勝てば賭け金を上げていくので、連敗後に連勝すれば少ない回数で逆転できます。
例えば、上の表のように、5連敗後に3連勝すればプラス1単位(例:1ドル)の利益となります。

少ない資金から始められる

最初のベットを1ドルで開始すれば、10連敗しても10ドルの損失です。
また、1セット終了時には最低でもプラマイ0になるので、前回までの利益を確保したままコツコツと増やすことができます。

このように、オスカーズグラインド法は連敗時の損失を最小限にしつつ、連勝時に損失を取り戻すことができるので「守りの戦略」です。

オスカーズグラインド法のデメリット

オスカーズグラインド法のデメリットは次のとおりです。

  • 勝ち負けが交互になると長期戦になる

オスカーズグラインド法の唯一といっていい弱点は、連勝できないと長期戦になることです。

 BET額勝 敗損 益トータル損益
11×-1-1
21×-1-2
311-1
42×-2-3
522-1
63×-3-4
733-1
84×-4-5
944-1
105×-5-6
勝ち負けが交互になった場合

上の表のように勝ち負けが交互になると、1セットを終了させることができず、賭け金が大きくなっていきます。
ですので、1セットが長引くようであれば、損失が-1のところで損切りすることも必要です。

ダブルオスカーズグラインド法

では、ダブルオスカーズグラインド法について説明します。
ダブルオスカーズグラインド法は、オスカーズグラインド法を連勝しやすくアレンジした手法です。

ベット方法

ダブルオスカーズグラインド法はルーレットでしか使えません。

ダブルオスカーズグラインド法では、ルーレットのダズンベット(画像の黄色部分)の内2カ所か、カラムベット(画像の赤色の部分)の内2カ所にベットします。
黄色部分1カ所と赤色部分1カ所ではないのでご注意を。

当たれば次のベットで賭け金を1単位づつ上乗せし、外れれば賭け金キープです。

ダブルオスカーズグラインド法のメリット

ダブルオスカーズグラインド法のメリットは次のとおりです。

  • 連勝しやすい
  • 連敗しても賭け金が急激に増加しない。

連勝しやすい

ダブルオスカーズグラインド法では、当たる確率が24/37(約65%)ですので、オスカーズグラインド法に比べて連勝しやすくなっています。
このため、1セットが長期戦になりにくく、更に安定して利益を重ねていけます。

連敗しても賭け金が急激に増大しない

これはオスカーズグラインド法と同じですね。
ただ、オスカーズグラインド法と比べて2倍の損失になります。

ダブルオスカーズグラインド法のデメリット

ダブルオスカーズグラインド法のデメリットは次のとおりです。

  • 1度の負けで最低でも2連勝必要
  • 勝ち負けが交互になると、賭け金が大きくなる。

1度の負けで最低でも2連勝必要

ダブルオスカーズグラインド法では、3倍配当の場所に2カ所ベットしていますので、当たったときの利益は、1単位(例:1ドル)です。
ところが、外れたときには2単位の損失となります。

このため、1度外れると最低でも2連勝が必要になります。
ただ、約65%の確率で当たりますので2連勝は余裕です。

ちなみに、ダブルオスカーズグラインド法で連敗する理論上の確率は以下のとおりです。

連敗数確率(%)確率(1/○)
133.3333333333331/3
211.1111111111111/9
33.70370370370371/27
41.23456790123461/81
50.411522633744861/243
60.137174211248291/729
70.0457247370827621/2187
80.0152415790275871/6561
90.00508052634252911/19683
100.0016935087808431/59049
ダブルオスカーズグラインド法で連敗する確率
連勝数確率(%)確率(1/○)
166.6666666666671/1.5
244.4444444444441/2.25
329.629629629631/3.375
419.7530864197531/5.0625
513.1687242798351/7.59375
68.77914951989031/11.390625
75.85276634659351/17.0859375
83.90184423106231/25.62890625
92.60122948737491/38.443359375
101.73415299158331/57.6650390625
ダブルオスカーズグラインド法で連勝する確率

理論上は2連敗する確率よりも5連勝する確率の方が高いですね。
ただ、実際には1stダズンに5回以上連続で入ったり、理論通りに行かないことも多々ありますので、どこかで損切りすることを忘れずに・・・

勝ち負けが交互になると、賭け金が大きくなる

ダブルオスカーズグラインド法では負けるとオスカーズグラインド法に比べて2倍のスピードで損失が増えますので、連勝できないと長期戦になります。

 BET額勝 敗損 益トータル損益
12×-2-2
221-1
34×-4-5
442-3
56×-6-9
663-6
784-2
810×-10-12
9105-7
1012×-12-19
ダブルオスカーズグラインド法シミュレーション

上の表のようになった場合、7回目ベットで勝利した時点で損失が-2となっていますので、長引きそうな場合は損失が少ないところで損切りしましょう。

まとめ

今回は、私がかつて使用した攻略法「ダブルオスカーズグラインド法」を紹介しました。

短期的に稼ぎたいので現在はあまり使っていませんが、長期的に安定してツコツ稼ぎたい方や、資金が少ない方にはおすすめの攻略法です。

ぜひ、ルーレット攻略のご参考に・・・

なお、以下の記事では、入金不要ボーナスを貰えるカジノサイトを紹介しておりますので、ぜひダブルオスカーズグラインド法をお試しください。

コメント

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