【勝率95%のルーレット攻略法】マンシュリアン法改【検証済み】

ルーレット攻略法

こんにちは、きゅーです。

今回の記事では、私が試行錯誤した結果の末に編み出したルーレット攻略法についてお話しします。
まずは、ルーレットの基礎知識について簡単に説明します。

ルーレットの基礎知識

(写真AC)

ルーレットは、0~36の37個の数字のうち、どこに玉が入るかを当てるゲームです。
ルーレットの良いところは、好みに合わせて賭け方を変えられる点ですね。

これがルーレットのテーブルです。

ルーレットにはアウトサイドベット(赤色ラインで囲まれた部分)とインサイドベット(黄色ラインで囲まれた部分)があります。


アウトサイドベットは、ルーレットの数字に賭けるのではなく、「赤・黒」や、「偶数・奇数」、「1~18・19~36」などに賭けます。インサイドベットに比べて配当は少ないですが、当たる確率が高いのが特徴ですね。
一方、インサイドベットは、「0~36」の数字に賭ける方法で、当たる確率は低いですが、当たれば高配当を得られるのが特徴です。


私がメインで使う攻略法は、インサイドベットの1つである「コーナーベット」を使った手法になります。

コーナーベットとは?

コーナーベットとは、上の図のように、4つの数字の中心(黄色の点部分)にチップを置く賭け方です。この場合、「2、3、5、6」のいずれかに玉が入ると9倍の配当が得られます。当たる確率は4/37ですので、約1/9(約11%)になります。

「いやいや、配当が9倍だとしても、1/9って外れる方が多いやろ・・・」

もちろん、単に1箇所に賭け続けて1/9を当て続けるというものではありません。
私のメインの攻略法は、このコーナーベットを使った「マンシュリアン法」という手法をアレンジしたものです。

マンシュリアン法とは?

マンシュリアン法1回目

まず、通常の「マンシュリアン法」について説明します。
マンシュリアン法は、簡単に言うと外れれば外れるほど次に当たる確率が高くなる賭け方です。
具体的に説明しますと、1回目のベットでは1カ所にコーナーベットします。今回は、黄色の点部分に1ドル置いてみましょう。

ルーレットを回して、「2、3、5、6」に入れば9ドル返ってきます。つまり、ドルの儲けですね。
当たった場合はその時点でマンシュリアン法終了ですので、次回はまた1回目のベットになります。
一方、「2、3、5、6」以外の場所に入った場合は、マンシュリアン法2回目となります。マンシュリアン法2回目では、先ほど賭けた場所に加えて、もう1カ所コーナーにベットします。

マンシュリアン法2回目

今回は、先ほど賭けた「2、3、5、6」に1ドル、新たに「7、8、10、11」の中心に1ドルをベットしましょう。回目で当たる確率は8/37、つまり約1/4.5(約22%)になります。
なお、新たにベットする場所については、過去の履歴を参考に自由に選んでもいいですが、なるべくベット箇所が重ならないようにするのがポイントです。
例えば、新たに「4、5、7、8」の中心にベットすると「5」が重なっていますので、当たる確率は7/37になり、当たる確率が若干下がってしまいます。

マンシュリアン法2回目で「2、3、5、6、7、8、10、11」のいずれかに玉が入れば9ドル返ってきます。2回目までに計3ドル賭けていますので、ドルの儲けになります。

一方で、外れた場合にはマンシュリアン法3回目に進みます。回目と同じく、今までに賭けた場所プラスもう1カ所にベットします。

マンシュリアン法3回目

今回は、先ほどの2カ所と新たに「14、15、17、18」の中心にベットしてみましょう。回目で当たる確率は12/37、つまり約1/3(約33%)となります。
なお、回目ではそれぞれの賭け金を倍の2ドルにします。つまり、合計6ドル賭けます。
ここで、当たれば、18ドル返ってきますので、3回目までに賭けた合計9ドルを差し引いて9ドルの儲けとなります。

外れた場合には、4回目に進みます。4回目も今までと同様です。

マンシュリアン法4回目

今回は、今までに賭けた場所に加えて、「19、20、22、23」の中心にベットしてみましょう。回目で当たる確率は16/37、つまり約1/2.5(約43%)です。
4回目のベットでも賭け金を倍にします。この場合は、1カ所に4ドルづつ合計16ドル賭けることになります。
4回目で当たれば、36ドル返ってきますので、今までの合計賭け金25ドルを差し引いて、11ドルの儲けとなります。
一方で、外れれば5回目に進みます。5回目も今までと同様です。

マンシュリアン法5回目

今回は、今までに賭けた場所に加えて、「25、26、28、29」の中心にベットしてみましょう。5回目で当たる確率は20/37、つまり約1/1.8(約54%)になります。
5回目でも賭け金を倍にします。この場合は、1カ所に8ドルづつ、合計40ドル賭けます。
5回目で当たれば、72ドル返ってきますので、今までの賭け金65ドルを差し引いて7ドルの儲けになります。

どうでしょう?回目まで来るともはや半分以上が当たりとなり、しかも当たればプラス収支になる。
外れた回数よりも当たった回数の方が少なくても利益を出せるのは、マンシュリアン法の強みですね。


一方、外れれば6回目に進みます。

マンシュリアン法6回目

今までに賭けた場所に加えて、「32、33、35、36」の中心にベットした状態です。回目で当たる確率は24/37、つまり約2/3(約65%)になります。
そして、6回目でも賭け金を倍にします。この場合、1カ所に16ドルづつ、合計96ドル賭けることになります。
6回目で当たれば、144ドル返ってきますので、今までの合計賭け金161ドルと差し引いて・・・あれ?マイナス17ドル?

 賭け金賭ける箇所合計賭け金払戻金損益
1回目11198
2回目12396
3回目239189
4回目44253611
5回目8565727
6回目166161144-17
マンシュリアン収支表

そう、マンシュリアン法は6回目で当たってもマイナス収支になってしまうのです。つまり、5回目で当てないと今までの賭け金を取り戻せません。
これがマンシュリアン法の弱点です。

5回目で外れた場合、6回目以降は当たっても収支はプラスにならないことに加えて、7回目以降は賭け金が跳ね上がります(7回目で224ドル、8回目で512ドル)ので、傷を深くする危険性があります。

ですので、マンシュリアン法を使う場合は、5回目で外れた場合に損切りすることをおすすめします。

さて、通常のマンシュリアン法について説明しましたが、私が編み出した攻略法はこのマンシュリアン法を更に低リスクにしたものです。その名も「マンシュリアン法改」

マンシュリアン法改

マンシュリアン法の弱点は、5回以内に当たらなければマイナス収支となってしまう点です。
しかし、マンシュリアン法5回目で当たる確率は約54%・・・半分以上は当たりますが、それでも「赤・黒」にベットするのとほとんど変わらないので、ちょっと心配・・・

そこで、私はマンシュリアン法の5回目で得られる利益を最小限にする代わりに、当たる確率を高くする改良法を考えました。

マンシュリアン法改5回目

4回目までは通常のマンシュリアン法と同様に賭けます。
そして、5回目は上の図のように、5回目までに賭けた場所に加えて2カ所プラス「0」(水色の点部分)にベットします。なお、賭け金は、コーナー6カ所に10ドルづつと、「0」に3ドル賭けます。

 賭け金賭ける箇所合計賭け金払戻金損益
1回目11198
2回目12396
3回目239189
4回目44253611
5回目10と36+「0」8890or1082or20
マンシュリアン法改の収支表

これにより、5回目で当たる確率は25/37、約1/1.5(約67%)になります。
更に、コーナーベットで当たった場合はトータルで2ドルの利益ですが、「0」に入った場合には20ドルの利益となります。

このマンシュリアン法改により、5回目まで外れが続いた場合でも、5回目に高い確率で勝てるようになり、損切りの可能性を低くすることができます。

まとめ

今回は、私が編み出したルーレット攻略法「マンシュリアン法改」を紹介しました。
通常のマンシュリアン法ももちろん使える手法ですし、この方法以外にもアレンジできる手法です。

以下の記事ではマンシュリアン法改の検証記録を見ることができます。約200セット実践し、勝率95%を記録していますので、ぜひご覧ください。

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